昨日は群馬県本家のお墓参りに
息子の運転で
10月に免許を取ってから
近場は何度か、助手席に乗り走っていましたが
長距離ドライブは初
その時から、決めていることは
最初の「安全運転で」以外
よっぽどの不注意がなければ
運転に口出ししない
もし万が一、ぶつけても怒らない
往復350km
「たぶん疲れるから帰りは、運転お願いね」
と言ってドライブスタート
運転センスは悪くない彼
普段の生活は、結構慎重派のはずが・・・
運転は楽しいと言って
運転の仕方も、どこか似ているかも・・・
親子ですから
私も20歳の時
自分の運転で田舎へ行けた時は
ちょっと大人になった気分になりながら
星一徹の父親が隣で、超〜緊張し
ハンドルを握る手が汗でびっしょり
めちゃくちゃ疲れた記憶がありました
会話をしながら、リラックスして運転する息子
「帰りも俺が運転していくから」って
車、好きみたい
無事に家に着き
何となく右足の太ももが疲れていて
なんで
息子の運転中、何度も
エアーブレーキを踏んでいた私がいました
私の親もこんな気もちで
車に乗っていてくれたんですよね
親子共々、忘れられない思い出になりましたし
子どもの成長は早いものです
まだまだ親子育ちの初体験でき
楽しめます
運転は、人の命を乗せ
車は便利だけど、人の命を奪う凶器であることは
耳にタコができるくらい言い続けます
楽しかった思い出ドライブ
ありがとう


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