修 活 ~幸せノート~
昨日は茨城水戸の友人のところで
幸せノートセミナーに参加をしました
友人は生命保険の代理店をやっていて
一番最初の出会いは北海道で私が
保険代理店さんが集まりでご縁をいただき講演した直後
「今度は水戸で必ずお呼びします」
と声をかけてくれたのがキッカケでした
それからは家族でのつき合いあり
今年4月からは娘さんが神奈川の私の自宅の近くにある
大学へ通うことになりこれも何かの縁であり
神奈川で会える回数が増えるね!と喜んでいました
そして友人から父母のこともいっぱい心配してもらい
年をとった親の介護の意思の疎通の難しさや
親が亡くなったときの悲しみ以上にその対応に
もの凄い労力を使うことは仲間たちから良く聞き
また、私も今年50歳、人生の2/3を過ぎたところで
万が一の時のための準備として以前から
エンディングノートの事が気になっていました
人それぞれですが、私は終活という言葉が
あまり好きではありませんが
一人の人間として人生最後まで責任を持つという意味で
自分のために、家族のための「修活」は必要であり
その準備の一つがエンディングノートであると思っています
友人はそのノート名前を「幸せノート」と呼び
セミナーを開催してくれ、その中身は
大切な人たちと自分への感謝からはじまる
とっても素敵なノートでしたし、やっぱり思いました
このノート完成したら、安心するよな~って
自分がこの年になり、同居をしている父母に感じることは
元気でいて欲しい願いと同時に現在進行中の介護への不安です
まして、男である私に母の介護ができるのか・・・
だからこそ介護を受ける父・母の希望を知っておくためにも
今だったら自分の意志を伝えてもらえるからこそ
幸せノートの必要性を感じています
そしてそのセミナーの最後に友人がYou Tubeで
樋口了一さんのTEGAMI(japanese version)を見せてくれました
そのムービーにはたくさんの親の介護への考え方のヒントがあり
父母への感謝と愛おしさでいっぱいになりました
ムービーの言葉の抜粋です
悲しいことではないんだ
旅立ちの前の準備をしている私に祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り飲み込むことさえできなくなるかもしれない
足も衰えて立ち上がることすらできなくなったなら
あなたがかよわい足で立ちがろうと私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり、自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのは辛いことだけど
私を理解して支えてくれる心だけ持っていて欲しい
きっとそれだけで、それだけで私には勇気が湧いてくるのです
あなたの人生のはじまり、私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子どもたちへ
愛する子どもたちへ
もし良かったら見てくださいね
まず自分の幸せノート、まとめてみます
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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