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楽しく生きているオジサン2人

楽しく生きているオジサン2人

昨日は築地にある友人の鉄板焼き「黒澤」で

私も理事を務める

NPO法人「学校の底力」の副理事長と

楽しく美味しく2人ミーティングでした

(理事長は旭川なもので今回は欠席でした)

副理事長、本業は

経営者の方や社員教育に携わるプロのコーチ

そして、仙台の大学で学生たちの卒業後のキャリアを

真剣に考えさせる客員准教授

今の大学生の言動を見ていて

自分たちの時と大きく時代が変わった・・・

の言葉が印書的でしたし

そしてNPO法人、学校の底力を立ち上げ

小学校や中学校の校長先生や先生方と話をする中で

大学生の姿が幼少の時から積み重なっているものだと

実感したと

そして副理事長の大学生に限らず今は

「なぜ生きていくのか」「なぜ仕事をするか」

そこから考えさせなければならない

目標を失った時代になった

の言葉がとても衝撃的でした

そんなの大学に入る前には・・・

私の観念がぶち壊れ

その要因に一つが

目標や目的を持たずとも、イヤならやめても

「とりあえず」で生きていける

ある意味、豊かな時代でありその背景には

少子化で働き口さえ選ばなければ

売り手市場であることも要因だと

他にも色々と教えてくれたのですが

一番衝撃的だったのが

一生懸命に仕事をしている大人が

夢や希望とはほど遠い目先のことに追われ

忙しく仕事と人生を送り

子どもたちには苦しく、辛そうに見えていて

価値観の多様化、自由の意識が広まり

生きる意味、仕事をする意味、価値を真剣に考える機会と

楽しく輝いている大人に出会えていないと

だからこそ副理事長は

大人を元気にしたいとコーチの仕事をしていると

「それは腰塚さんの命の授業も同じですよね?!」

もちろん YES!!

だからこそ言動一致

自分たちが人生を、仕事を楽しんでいることが必須

そして自分の人生の主人公は自分

人生に、仕事に夢を持ち、責任を持ち

そして覚悟を持ち今を生きます

仕事大好きと心から言えた

オジサン二人

自分の命の使い方を改めて確認でき

友人のシェフからも

「二人を見ていると元気になります」

最幸な時間でした

今、小田原駅です

今日は岡和気町で明日は高知県東洋町で

先生方への研修です

少しでも子どもたちのために

先生方を元気にできたら・・・

今日も楽しく本気で

そしてNPO学校の底力も頑張ります

素敵な一日になります

感謝をこめて

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