「命の授業」腰塚勇人です
今から４年前
本田健さんのセミナーに参加したときのことです
隣に座った方が熊本の病院で
リハビリテーション部の部長をなさっている方でした
私がリハの先生に人生を助けてっもらった話から
意気投合してそれ以来
年に一度はお互いに熊本と神奈川を行ききしています
その彼から電話がありました
先日のメンターである望月俊孝さんの福岡での講演会に行ったことと
熊本での私の講演依頼の件でした
とても嬉しくなりました
その彼が「ちょっと待って、紹介したい人がいるから」
といって電話をどなたかに変わりました
私は当然はじめて会う方だと構えていました
すると電話口で「もしもし私です、分かりますか～」
予想外の展開に？？？
次にわたしの頭の中は「あなた誰・・・分かるわけないじゃん・・・」
そう思った瞬間口からは「すみませんどちら様ですか・・・」
すると「私ですよ～分からないんですか～」
頭の中はフル稼働し記憶をたどりながらも正直「なんだこいつ・・・」
少し間があいたと思ったら「もしも～し、僕ですよ！！」
次は男かい・・・
私の困った様子を察したのか彼は名前を言ってくれました
「えっっ！！」
その名前を聞いてびっくり
なんでそこにいるの？？？
彼は、私が毎週２回通って担当してくれているリハの先生でした
じゃあ先にでた彼女も・・・
「悲しいな～」だって
分かるわけないじゃん！！
熊本の友人の病院に先週の月曜日から昨日まで研修に行っていました
医院長同士が友達とかで
こんなシンクロ凄すぎです
私のことを大好きな友人たちの酒のつまみに熊本でされるなんて
こんな幸せなことはありません
これも引き寄せかもしれません
私は意識してませんが
一度だけ熊本の彼のことは二人に伝えたことがあるような、ないような・・・
いつか会わせたい・・・
なんだか自分のもっている潜在能力か怖くなったりして
それが今回とは・・・
なんて訳のわからないこと言っていますが
熊本の友人とリハの彼らが出会ったことは必然です
リハの先生として、人として
お互いに学びあい豊かな時間を過ごしてもらいたいです
私も彼らが帰って来てから飲みながら話を聞く予定でいます
また幸せの楽しみが増えました
これで熊本での講演会も大成功決定です
