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嬉しい反面心が痛む 〜子ども食堂〜

茨城県古河市の友人が

子ども食堂をはじめました

少ししか応援できていませんが

講演で学校に伺うと

お昼の給食が一日一回だけの食事

給食で命をつないでいる

子どもたちがいる話を聞くことが多く

コロナ禍で学校が休みの時は

本当に心配だった・・・という

先生の話

日本の国で・・・と

本当に心が痛みますし

自分の無知、無関心さに腹が立ちます

その一方で日本の食品ロス問題・・・

まだ食べられるのに

廃棄される食品の多さ

日本の「食品ロス」を

国民一人当たりに換算すると

お茶碗約1杯分(約124g)の食べもの”が

毎日捨てられていることになるそうで

これは、世界中で飢餓に苦しむ

人々に向けた世界の食料援助量

(2020年で年間約420万トン)の

1.4倍に相当するそうです

なんだかやり切れません

まず自分にできることは

食事を残さない、食べれる量だけ

小さい頃からの

お茶碗のお米を残さない躾、習慣は

食品ロス、子ども食堂にも

つながっているんですよね

友人たちの活動を

できる限り応援したいですし

この現状をわが子にも

教える必要性を感じています

そして配られているお弁当には

愛情たっぷり❤️‍🔥

食堂にいるみんなの笑顔が

目に浮かびます

子どもたちのドリー夢メーカーに

なってくれてありがとう😁

これからも応援させてくださいね

と同時に本当の豊かさとは

なんであるのか・・・

「もったいない」大事にしたいです

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