「命の授業」の腰塚勇人です
息子がもうすぐ幼稚園を卒園
と同時に小学校の入学の準備がボチボチはじまりました
昨日は小学校の入学説明会でした
以前中学で一緒に働いていた先生が教頭先生で
校長先生は私が担任をした生徒のお父さん
私的には安心で嬉しいような、ちょっと微妙・・・です
これから色々な児童との出会いがある息子が
ちょっと羨ましく感じました
でも考えたら今の私もそうか・・・
私もものすご～く幸せなんですね
ランドセルはＯＫ
先日は入学式で着る子ども用の半ズボンのスーツを買いに行き
Ｙシャツを着てネクタイをして、スーツを着た息子は
鏡を見ながら
「パパみたいで格好いい」だって（本当に息子が言ったんですよ：笑）
その後、家で息子の３年間の幼稚園の写真と手紙や作品を整理していたら
その中から恩師が息子の幼稚園入園の時に
お祝いと一緒に私にくれた手紙が見つかりました
「おう、懐かしい・・・」
そして、そこに書いてあった言葉は
「育児は育自」
「大人として親として自分自身がまず育ちなさい」と書かれていました
３年前にこの手紙を読んだときも
この言葉、嬉しいけど「きびしい～」と思ったことを思い出しました
この３年間を振り返って
私自身どのぐらい育ったのだろう・・・
息子の成長を１０個言ってみて！
と言われたら軽く１０個言えます
私自身この３年間で１０個・・・
何とか思いつきました（苦笑・・・）
でもそれは自分での成長というより息子に成長させてもらったと
感じる事が多かったです
それも成長としてアリですし、幸せなことだと感じています
このタイミングでまた出会いました
「育児は育自」
次は６年後、息子が小学校を卒業する時
どんな気持でこの言葉を味わうのか・・・
自分からの意識的、意図的な成長を考えます
結構、決めたらやるんです
何とかしちゃうんです
息子の存在
本当にありがたいです
彼は私のドリームメーカーです
だからこそ、私も彼のドリームメーカーでいつづけたいです
育児は育自
今日から６泊７日の講演です！！
幸縁会、楽しんできます
感謝をこめて
