「命の授業」の腰塚勇人です
今日から2月ですね!!
昨日は茨城県水戸第四中学校の1・2年生に
講演をさせて頂きました
玄関、校長室に素敵な
あっこれ知っている!!という言葉がいっぱいありました
それも一つ一つの文字を木で型抜きをした
ハンドメイドのものでした
温かさと柔らかがありました
誰が作ったの? 生徒、それとも先生?
校長先生に
「手作りの素敵な言葉がいっぱいですね」とお伝えすると
「私が勝手に好きに作らせてもらっているものです」と
ビックリでした
暇なわけがないのに
やらなくたって良いことなのかも知れないに
紙に印刷でも良いはずなのに
今では生徒さんたちから
「次はどんな言葉を作ってくれるんですか?」と言われるそうです
言葉や思いを伝え、理解してもらうための方法は
いくらでもあります
時として、言えばいい、伝えればいい、張ればいいと
本来の伝わってほしい、理解して欲しい、行動に移して欲しいから
とりあえず「やった」というレベルで終わって
しまうことも度々です
そこには「どうしても」という相手に対して
心がはたらき、そこに一手間をかける気がします
それを実践している校長先生でした
校長室で出会った言葉を紹介します
心は見えないけど
心遣いは見える
思いは見えないけど
思いやりは見える
やさしい思いが
行為となったとき
心は生きる
心が生きることが
人間が生きることだ
思いやり心遣いの実践
人として人とつながり生きていく大切なものですね
だからこそ、恩着せがましくではなく
さりげなくそっとできる人間になりたいです
素敵な校長先生と生徒さんたちに
お会いすることができました
今日は午後から茨城県大洗町にある
磯浜小学校の生徒のみなさんとお会いできます
今から楽しみです
感謝を込めて
