共志道に参加をしてくれた、校長先生から
「全国ロードショーではないけど
映画「小学校」は観たほうが良いよ」
と勧められ
神奈川県でも上映している劇場がありました‼️
タイトルが「小学校」
〜それは小さな社会〜
私たちは、いつどうやって日本人になったのが
個人的には興味津々
設定はコロナ禍、真っ最中の小学校の1年間
その中で小学1年や6年生の児童の
色々な体験を通じて
友だちたちや先生たちとの
関わり合いの中で成長をする映画で
驚くのは「教科」の勉強場面は一切なく
「特別活動」
・学級活動 ・ホームルーム活動 ・児童会活動
・学校行事(体育祭や文化祭など)・学年行事
・修学旅行、遠足など
集団活動や体験的な活動を通して
児童生徒の人間関係形成能力や
社会性を育む教育活動の場面のみで
ストーリーが展開します
〜それは小さな社会〜
私たちは、いつどうやって日本人になったのが
このキャッチフレーズの意味が良く分かります
「個性重視」と聞こえは良いですが
個性と自分勝手、自分さえ良ければは違います
集団、社会の一員であるからこその
守るべきルール、考え取るべき言動
個で身につけられる教科の知的学力ではない
「体験することによって学び、身につく力」は
やはり特別活動ならでは
私も教師の時
「行事で子どもたちは成長する」
と思ってやっていました
だからこそあえて「コロナ禍」を選び
コロナ禍をすぎ広まった
「面倒くさい」「オンライン」「時短」に
「リアルだよ」「実体験だよ」と
警鐘を鳴らしている気もしました
誰に⁉️
学校だけが集団での学びの場ではなく
家庭の在り方、子どもたちへの教育も
改めて考える映画であり
何のため⁉️
子どもたちを自律、自立した大人にするため
その中に人との関わりは必要で
映画を観て学校は、縁joyできる場所
改めて思いましたし
子どもたちと先生、大人たちとの
信頼関係に「愛」ある幸動が必須です
たくさんの大人に観て欲しい映画です😁
ブログ