後輩の君へ
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、実家の母の所へ行ったとき
母からこんな話がありました
家の前の男の子あんたと同じ高校で
会うといつも大きな声で挨拶してくれる良い子なのよ
でもね・・・
友達がくるとタバコを吸ったり、夜遅くまでうるさかったり
高校やめちゃったみたいなんだよ
もったいないと思うんだ~
友達の影響って大きいね・・・
この話を聞いていて
お袋はこの彼のことをどこまで知り、どう思っているんだろう?
そして彼のこと、自分のこと
どちらを優先とした軸で話をしているんだろう
その考えの基準はなんなんだろう
そして、お袋はその彼に何をしてあげるの?
そんなことを思ったときでした
野次馬的な発言なのか
人のふり見て我がふり直せ的発言なのか
彼のことを多少なりとも考えての発言なのか
それによっての責任感が全く違います
話の重みも全く違います
友達は大切という大きなテーマみたいな流れからの
例えとして出てきた話でしたが
自分なりに思うところはありましたが
その時だけの話で終わらせたんですが・・・
一晩経っても気になっている自分がいます
何かできることは・・・なんて思っている自分がいました
高校の後輩、それもあります
彼の人生、彼が決めることだとも思っています
余計なおっせかいおじさんになってしまうのかも・・・とも思います
でも自己満足にならぬように
何かできることを考えます
今日も命の喜ぶ生き方をします
感謝をこめて
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