子どもや部下を褒めるのは義務
昨日は高知から午前中移動し
午後から千葉県成田市の地区にある
中学校区の児童・生徒さん・先生方・地域の方に
福祉教育の一環として命の授業でした
キッカケは今年1月に地域の社会福祉協議会様に呼んで頂き
その時、講演を聞いてくださった
小学校の校長先生と高校の先生からの推薦でした
その時の担当者の方との再会に
「お久しぶり、元気でしたか~」と
2校の小学校5.6年生の児童の皆さん
中学校の全校生徒さん
高校生20名くらいと保護者、地域の方々に
話しをさせてもらえた喜びでいっぱいでした
担当の方からは講演後
「この地域や学校にドリー夢メーカーの言葉が広がり
ドリー夢メーカーが増えることが嬉しいです」と
そうであって欲しい願うばかりでした
講演後、校長先生が
もっと命の授業を保護者の方に聴いて欲しいと言われ
どうしてですか?と訊ねると
「子どもたちの心の声を聞ける親が少なくなった
叱ることはあって当然です
でも、親として子どもを
認めること、褒めることも義務のはずなんですが・・・」と
以前、ある経営者の方から
「部下がついてくる経営者、リーダーの条件は
部下を褒めることを上司の権利としてではなく
義務ととらえて実行している人です」
その言葉を思い出しました
褒めること叱ることは1セット
校長先生も同じ事を言っていました
子どもを褒めることは親として権利ではなく義務
久々に心に刺さった言葉でした
褒められて育った子どもは感謝することを知り
励ましを受けて育った子どもは自信を持つ
息子が生まれたとき、恩師からもらった言葉です
子どもだけじゃなく、大人もそうですよね
そして自分の人生
他人の短所を見れば憂うつになり
他人の長所を見れば人生が楽しくなると思っています
義務とも意識せず自然に褒めることできるようになりたいものです
今日も5つの誓い実践します
これから秋田に向かいます
素敵な一日が待っています
感謝をこめて
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