今の子どもたちは・・・
昨日は岡山県の小学校と中学校で
午前午後、話をさせていただきました
呼んでくださる先生方やPTAの保護者の方は
これからの子どもたちへの成長を心から願い
どんな状況にいる子どもたちへの可能性を信じ
今、大人として、教師として自分たちができることを
評論家ではなく行動で見せてくれている方々ばかりです
たた、来賓として来てくださった方々の中に
このような言葉を言われ、あなた腰塚の話が必要だ
と言われる方がいます
それは「今の子どもたちは・・・」
その後にはこれが足りない、これができない
昔と比べると・・・
この言葉を聞くたびに
正直、顔で笑いながら心の中で
今の子ども達のこの生活環境をある意味容認し作ってきたのは
私たち大人だろう・・・って思ってしまうんです
これも何か教育や子どもたちのことを考え語ろうとするときを
「口ぐせ」であり子ども達を見る視点のような気がします
その方々が単なる問題点を言って終わる評論家ではないと思いながら
やぱっり私には言えない、言ってないけない言葉です
今の子どもたちは・・・
子どもたちの可能性を信じ実体験をさせ感じさせ
伸ばしてやるのが大人の仕事であるとも思うから
そんな気持ちで自分の子どもにも
そして日本中で出会う子どもたち、先生方にも想いを伝えていきたいです
今の子どもたち、今の先生たち
共に歩みたい大好きな方々ばかりで
頑張っている人たちがほとんどです
昨日もたくさん素敵な先生方、子ども達
そして保護者の方にお会いすることができました
日本の教育制度はどうであれ
現場で子ども達と向き合う方々は本当に熱い想い持った方が多いです
今日はこれから福岡に向かい一般の方に講演です
お話を終えたら8泊9日のツアー、13回の講演が終了です
出会いに感謝をして
心を抜かず、今日もお話しします
素敵な一日になります
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