ソフトボール日本女子
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、なんとなく心から喜べない複雑なニュースが
車のラジオから流れてきました
それは日本女子ソフトボールが
カナダで行われている第13回ソフトボール世界選手権で
敗者復活戦から勝ち上がり、延長の末アメリカをくだし
1970年の第2回大会以来11大会
42年ぶりに優勝したというニュースでした
素直に喜べばいいのに
素直に喜べない・・・
日本女子ソフトボールの皆さんに
申し訳なさを感じた私・・・
なぜなら世界選手権やっていることさえ知りませんでした
あれだけ、2008年の北京オリンピックでは
感動を与えてくれて、一生懸命に応援をし
注目を浴びていたのに
ある方から注目や脚光を浴びる人の
一番の応援者であり、逆に一番の残酷者は誰か知っていますか?と
質問されたことがあります
皆さんお分かりになりますか?
その答えは「聴衆」だそうです
聴衆は熱しやすくて、冷めやすく飽きやすい
まさに私のことでした
たらればですが
ソフトボールがロンドンオリンピックの正式種目だったら・・・
北京オリンピックで
ソフトボールをしている子どもたちに夢を与え続けたい
と頑張ってくれた宇津木監督、上野投手をはじめ
日本チームの皆さん
今回も宇津木監督が指揮をとり
上野投手は3連投に近い状態だったそうです
今でも私たちに勇気と夢を与え続けてくれている
日本女子ソフトボールチームの皆さんに
心からおめでとうが言いたいです
世界一おめでとう
そして、ひたむきに努力をし
夢を与え続けていてくれてありがとう
感謝をこめて
検索
最近の投稿
- もっと学年を良くしたいんです 〜姫路市立大的中学校〜 2024年10月4日
- まつたけのニュースを観たら、ふと 2024年10月2日
- 道徳の教科書に命の授業が 2024年10月1日
- 「担任が道徳の授業で命の授業を」と校長先生から 2024年9月30日
- 8ヶ月ぶりの再会 〜東仙台中学校〜 2024年9月29日