昨日から高知にきています
７月にお世話になった主催者まさとその時ご縁をいただいた
大学の先輩のところに伺ったあと
高知市内の友人たちと夜、楽しい時間を過ごしました
「７月はお世話になりました、ありがとうございます」
から話しははじまりその中で
「実は私も首のヘルニアで２年前に手術をしたんですが
その後も良くなるために色々頑張っているのですが
思ったほどの回復がなくって・・・」
そうだったんですか？！
言われるまで全然気がつきませんでした
と心の中で思いながらも
みんな言いたいこと、聞いて欲しいこと、分かって欲しいこと
本当はあるんだよな～
でも色々な理由から言えないんだよな～
努力をすることもある意味自分を大切にすること
そして自分の心の中の苦しさや辛さを打ち明けられることも
勇気はいるけど自分を大切にすること
やる気がない訳じゃなく
やる気にも波がある気がしています
でもそのやる気、結構外的要因に大きく左右されることが
だから凹みもするし、悩みや苦しみだって感じるときだって
でも今現実に頑張っている自分がいるのは確かなんです
その気持ちを言える、知って、分かってくれている
人の存在があれば、一人じゃないって分かれば
また元気が出てくるんです
なぜなら自分のこととしてしっかり向き合っているから
夜、友人の一人が学校の記録用にととった
私の講演ＣＤを車の中で聞きながらお店まできて、私に会うやいなや
「たくさんのキーワードや今改めて聞くと新しい気づきが
たくさんあったんだけど、一つだけ忘れていたことがあった」と
「何？！」って訊くと
「助けっていっていいんだって忘れてた」と
今、そういう状態じゃないんじゃないの？と思いつつ
実は周りの友人からこの夏、仕事で一人で踏ん張っていて
それがまだ続いている状況であると聞かされ
それで今なのね・・・と
本音を聞けてあげられたかは分かりませんが
とっても大事な友人であることは伝えました
みんな頑張っているからこそ
「助けて」「分かって」が言いたい時があるんですよね
でもそれ、小出しにだせたら大事にならないことも
たくさんある気もしています
普段から「助けて」「ありがとう」「嬉しい」「頑張れる」
そして「今度は私が！」そんな関係の生き方がしたいものです
してイイんですよね
できるんですよね
昨日も楽しく素敵な時間を一緒に過ごしてくれた仲間に感謝です
そして今日は、またまた大好きな四万十の仲間に会えます！
明日からの７連続の仕事のために今日も充電日にします
皆さんも素敵な週末をお過ごし下さい
感謝をこめて
