2年越しの熱い思い
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は10月に行われる講演主催者様との
顔合わせと講演開催の思いを聴かせて頂きました
きっかけは2年前の10月に北海道で
ある生命保険会社様のコンペティションで
話を聴いてくださりその後
私の本を3冊購入してくださいました
1冊は私のことを教えてくれた友達に
1冊はお父様、お母様に
もう1冊はご自分を含めた家族にと
その方は別れ際
「先生を私の大切な人のところへ必ずお呼びしますから」と
その想いを温め続けてくださり
2年越しでこの10月に実現します
その方も昨年5月に
余命宣告を受けたお父様がお亡くなりになり
5年後の生存率が5%と言われながらも
7年間、母と支えあい生きてくれました
父と母の互への感謝と支えあい生きた姿は
私の誇りです
こんな風に父母を思えるようになったのも
先生の話を聴いたときからです
それだけ先生の話は人を変える影響力があるんです
だからこそ仲間と地域の方に聞いて欲しいですと
元々、生きるエネルギーが高くとても優しい方なのは
北海道でお会いした時に感じていたのですが
もう一つ感じたことは生意気ながら
この方の真っ直ぐな純粋さと場をわきまえる誠実さでした
この人に言われたら・・・
そんな感覚がありました
10月にお会いできることが
今からとっても楽しみになりました
打ち合わせ最後に言ってくださった言葉です
「講演当日、終わるまでチーム腰塚で仲間と頑張ります」
こんな思いを持って講演を準備してくださる方々との出会い
本当にうれしい限りです
幸せです
講演を主催してくださる方とお会いするたびに感じることは
その方々には思いを寄せる大切な人たちがいて
その人たちの幸せを願って今自分たちでできることを
形にしているということ
なので仕事ではないんです
志事なんです
言葉の届け合いではなく
心の届け合いなんです
そんな方たちと一緒に志事ができ
生きていくことのできる幸せをかみしめています
一つ一つの出会いを心を込めて
大切にしようと思います
感謝をこめて
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