緊張している
「命の授業」の腰塚勇人です
実は今日は45回目の誕生日
日付が変わった時からメールやブログに
メッセージやプレゼントをたくさんの方からいただき
心から感謝しています
と同時に・・・
今までの誕生日の感覚とちょっと違う自分に気が付きました
それは結構、緊張している自分がいるということ
「責任感」この言葉に尽きる気がします
今までもたくさんの失敗もしました
でも自分の大好きな教員の志事もプライベートも
一生懸命に責任を生き楽しんできました
(ちょうど昨年の今日は学校の子どもたちとキャンプに行っていました)
そしてそこには一つの視点として生活の安定があり
その最優先が家族を守ること
お給料は知的にも肉体的にも質的価値による労働対価だと
思いながら志事はしてきました
でも、毎月定収入があることや
どうしても体調が悪ければお休みをいただける
この安心が今思うとやっぱり
生活にはなくてはならないものであると気が付きます
この4月に教員を卒業しました
本当に思いました
「イヤでなく、とっても大好きで、とってもいい状態の時に辞められた」と
だからこそ思いました
「命の授業、本当に伝えたいんだ」「今、本当にしたいことなんだ」と
正直、大切な方に何度も相談しました
教員との両立も考えました
今後の展開の中で手に入いるものや失うもの
今私にある強みや仲間そしてリスク
そして絶対に守らなければならないもの
失ってはいけないもの・・・
何度「このままでも・・・」と思いそうになった自分がいることか・・・
でもダメなんです
一度何かに火が付くと消すことができないんです
私のメンターである望月俊孝さんの言葉を借りれば
「叶う夢だから心に宿る」
そうなんです
色々考える前から
夢の種としてもうすでに無意識の中で育ち始めていた気が今はします
そして準備も知らず知らずにしてきた気も・・・
誕生日の緊張感の意味
「もう一度、命の授業の講演家として生きていくと決めた時の
情熱と責任感を忘れるな!!」でした
質的な成長と同じくらい自分の身体と家族への意識が最優先
私の代わりはいない
44年間、本当に幸せな人生でした
そしてこれからの1年間も今ある命
一生懸命に自分らしくそして大切に
納得した時間に使おうと思った瞬間でした
朝、妻と息子からの「「誕生日おめでとう」一番の幸せです
生きてて良かったです
そして私をこの世に産んでくれた親父・お袋
またご縁をいただき、私をたくさんたくさん支えてくださってった
皆さんの存在には言葉では言い尽くせない
感謝の気持ちでいっぱいです
誕生日はお祝いの日というより感謝の日なんですね
本当に皆さんありがとうございます
そしてこれからもよろしくお願いいたします
感謝を込めて
p・s 「よく決断してガンバっているよ」って
自分をいっぱい褒めてあげる日にもします
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