歯医者さんの研修にて
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は歯医者さん主催の研修で講演をさせて頂きました
その歯医者さんは私のことをアンビリーバボや命の授業の本を見て
医療関係者と患者さんのつながりであったり
ピンチやストレスがかかったときの対処の仕方
そして命・生きるということをもう一度見つめる機会として
私を呼んでくださいました
私も山形の心友が歯科医ですが
彼から教えてもらった事で一番ビックリしたのが・・・
全国で歯医者さんの数はコンビニより多いということ
よって患者さんのニーズや信頼を得られない歯科医院は
自然淘汰される厳しい時代であると聞いたことがあります
それは歯科医院に限らず、全国を回らせて頂き
中小企業の社長様は常に会社の存続の危機感と
利益向上のための工夫と学ぶ姿勢を忘れていなかったです
それは社会貢献への志と社員の方々を守るという
使命感や責任感からくるのもである気がしました
その院長先生の素敵なことは
スタッフの方全員に同じ研修を受けさせたいという思いから
医院主催で研修を開くようになったそうです
その理由は
研修に出たスタッフの人と出なかった人では
その後の仕事に対してのモチベーションへの温度差が出ていまい
スタッフ同士や院長との関係が
あまり良くなくなったことがあったそうです
また医院長の素敵なところは
そこに仲間の歯科医院の方々やせっかくだからということで
医院に治療に来られている患者さんも誘っていたことです
ここに来ていた歯科医院に勤める方々の学ぶ姿勢は
自分の歯科医院と医院長をはじめスタッフに信頼と誇りを持っている
現れでした
岐阜から来られていた開業3年目の医院長さんと話す機会があり
先週、先々週、岐阜へ伺わせて頂いているため
親近感が湧き話が盛り上がりました
その中で彼から出た一言が忘れられません
日曜日であり明日からまた仕事があるのに
やはりスタッフ全員で参加されていました
彼から出た一言、それは
「彼女たちスタッフは私にとって宝物なんです」と・・・
その顔は本当に嬉しそうで
心から伝えてくれた言葉だとすぐに分かりました
それと昨日は彼の39歳の誕生日
彼が「今年一年は、今まで以上に感謝の気持ちを大切に生きていきます!」
と・・・真剣に言ってくれたので
「39=サンキュウーだから?」とは聞けませんでした(笑)
仕事と患者さんに熱く優しい方々とのご縁をたくさん頂きました
患者さんたちは幸せだろうな~
素敵な一日でした
今日は親父の病院に午前中顔を出し、父の日のプレゼントを渡し
そのまま四国に入ります
毎日幸せな時間を過ごさせて頂いています
一週間の始まりです
気持ちを込めて丁寧に生きていこうと思います
感謝を込めて
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