感動からの振り返り
昨日は神奈川県愛川町にある3校の中学2年生の立志式に
記念講演で伺いました
昨年に続き今回で2回目です
2013年度だけで6回目の立志式、啓発式に伺っています
その度に思うことです
子どもたちの持つパワーと可能性はスゴイって
それとその力を引き出す先生方の生徒さんたちへの想い
本気じゃないと口先だけのドライな関係では
決してできない仕事だと
私が出会わせていただいている先生方
本当に素敵な方々ばかりなんです
昨日も3校の2年生の生徒さんたちがそれぞれ思考をこらし
自分たちの決意を発表していました
そこに見え、感じるものは今に一生懸命な姿なんです
練習してきたものを上手く発表し成功させたいその気持ちと
上手くできるか・・・その不安な気持ちの両方が伝わってきました
でもそれ以上に伝わってくるものは
この式を、この節目の日を心から大切に思い
仲間を信じ自分たちの思い、決意を一緒に心を合わせて
真剣に伝えようとしている姿なんです
感動しました
それは一昨日の群馬県樹徳中学の立志式でも感じました
そしてその時も昨日も思ったことです
「子どもって凄いな~
こんな感動を与えてくれるんだもんぁ~
俺は大人として人に感動を与える生き方できているかなぁ・・・」って
純粋さ、一生懸命さ失ってはいけないものです
そしてもう一つ感動したことがありました
それは一昨日の伊勢崎清明高校に伺ったとき校長室前に
風船に「ようこそ」と書かれた私の似顔絵がありました
清明高校のソフトボール部3年生の生徒さんたちが
作ってくれていました
また感動でした
さらにもう一つ
仕事が終わり家に帰りいただいたお土産を空けようと手に取ると
形と重たさからたぶんお酒?と思いきや
包装紙を取り箱を空けると・・・
!!!
「腰塚」「夢」と文字を切り出した陶器のスタンドでした
樹徳中学を紹介してくださったご縁をいただいて2年がたつ
群馬の方がこの日も来てくださり何も言わずに渡してくれました
またまた感動でした
一生懸命に今を本気で生きる姿からの感動
そして相手を思いやる気持ちを行動でみせた時に渡せる感動
そのキーワードは「そこまで」
でも何か感動を与えたくてというよりは
その人の生き方や出会った人に喜んでもらいたいと思う
気持ちからなのだと思います
今日は高知四万十七里小学校の校長先生の息子さんの結婚式です
天気はどうなんだろ・・・
とっても素敵なカップルなんです
その披露宴の参加者も300人を越えるとか
皆さん坂山ファミリーを祝福したいんです
サプライズもあるような
「そこまでやる・・・」という仲間たちなんです
私はちょうどその時間、静岡で仕事ため参加できませんが
想いは仲間たちと一緒にあります
感動を与えることは自分が感動できる気持ちを持ち続けること
大人とは人のために生きられる人
鍵山先生の言葉を思い出しました
私もそんな大人でありたいと思っています
朝から凄い雪に感動でした(苦笑)
会場まで車でたどり着けるか心配で
12:30の待ち合わせ、家を6:30に出ました
高速も神奈川と静岡県境まで大雪で除雪渋滞
この先・・・と思っていたら海岸線を走り静岡付近から雨に変わり
もうすぐ到着、一安心です
あとは講演が中止にならないことと
帰り雪がおさまってくれることを願うだけです
今日も一生懸命に本気で
感謝を忘れず楽しく命の授業、伝えてきます
今日も素敵な一日になります
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