家時間
「命の授業」の腰塚勇人です
先日OFFの時間ができ平日家にいるとき
なんだかリズムがいつもと違う・・・と思った時があります
そう感じたのは朝でした
家の中が慌ただしいく
家族みんなで朝ご飯を食べ、息子の行ってきますを見送って
時間を見ると
ナント! 8時前でした
そうなんです
息子が幼稚園に通っていたときは
家を出るのが9時前でした
4月の小学校入学から1時間早いんです
私自身は5時に起きる生活は変わっていないものの
息子が幼稚園に行くまでの時間に合わせて
朝のスケジュールを組んでいたものが
1時間短縮されれば慌ただしくも感じるはずです
その分、息子が行った後時計を見ると
まだ8時?
ちょっと得した気分になっている自分がいたりもします
小さい頃から夜の8時に寝て朝7時に起きる
11時間睡眠をしていた息子にとって
朝6時に起きる10時間睡眠は未だに寝不足のようです
熟睡できていないのかな・・・
それ以上に小学校入学して
まだまだ緊張して疲れて帰ってくるのだろうな~
そんな彼を見ていると
これが自然に当たり前となり適応して姿に
人間の順応性のすばらしさを感じると共に
「習慣」次第でどのようにも人は
成長できる、変われることをやはり感じます
どんな習慣を家で身につけさせるか
そしてそこには親が一緒に姿で見せることの重要性を
身をもって感じます
すなわちそれは、親が息子に言う前に「有言実行」
日々親としての生き方・在り方を試されています・・・
パパだって・・・って言いたくなることがないわけではありません
でもそれを言い出したら
僕だって
ママだってがはじまるんですよね
みんながみんなを大切にする気持ちで
一緒の屋根の下で生活できること幸せだと感じます
頑張っている息子に、頑張っている妻に
たくさん学ばさせてもらっています
感謝をこめて
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