一つになる感動をありがとう
「命の授業」の腰塚勇人です
いしかわ総合スポーツセンターで行われている
インターハイバスケットボールを家族で見に行きました
会場には大きな高校生がたくさん
前から歩いてくる選手を見て
でっかいなぁ~と思ってすれ違うと
肩の高さや目線があまりかわらないんです
その時、気がつくんです
俺も結構デカイ・・・って(笑)
その中でひときわ大きさを感じるのが
190cm以上の高校生
200cmを越え高校生を見ると
人混みで頭一つ飛び出てます
それだけでもある意味感動です
そんな選手たちが
10分×4コーター、コートの中を走りづつけ
ボール一個半分しかないリングの広さの中に
芸術的なシュート入れ点数を競う
たからといって
身長の大きな選手だけが優位かといえば
外角からのシュート力であったり
総合的なディフェンス力であったり
チームの特徴を生かし、個々の役割とパフォーマンスを
どのような状況でも発揮し続けられるチームが
勝ち残っていくようです
昨日もチームの平均身長や個々の能力では
圧倒的に上回っていると感じられたチームが
敗退する場面がありました
接戦をものにしたチームの
能力差や身体面をカバーする力は選手の頑張りと同じくらいの
100人近い後輩や保護者の方のチームの応援でした
あれだけ応援されたら
コートに立つ選手たちは燃えます
そして顧問の先生との信頼感も強く感じました
選手もベンチも応援席も一つになっていました
自然に応援したくなる気持ちのいいチームでした
指揮をとっているコーチは
胃が痛くなるだろうなぁ~と思いつつも
ある意味、こんな夢と感動を与えてくれた
試合を体感できた、応援の後輩の皆さんと保護者の方
そして私たちは幸せです
これが日々の努力から築き上げてきた
伝統なんだろうなぁ~と感じたときでした
息子の「バスケット楽しいね」の言葉に
「バスケットやる?」と聞くと
「観てるのが楽しい」
「僕はサッカーの方がいいな」だって・・・
桜花学園も応援していた彼女も試合に出ることができ
全国制覇に向け安定した力を見せてくれました
たくさんの感動をもらうことができた1日でした
目指すものがあるってやっぱり素敵です
私もまだまだ輝きます
高校生の皆さん、感動をありがとう!!
感謝をこめて
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