プール見学
「命の授業」の腰塚勇人です
福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりを植えて頂くため
市の緑地課や知り合いの校長先生のところに伺いました
そうしたらまず、市の体育館の敷地にあるスペースに
ひまわりを植えて頂けることに!!
タウンニュースの編集長に連絡を取り
伊勢原市の広報に載せてもらおうと思ったら
「腰塚さん、見てないんですか?!」
「6月の最初に一度載せましたよ!!」と
「ええっ?!」
「腰塚さんと同じように
このプロジェクトの活動を広めたいという方がいらして」と
「誰?!」
聞いてみると同じ市内で福島の友人を共通にしている
理容室のオナーでした
なんだか嬉しくなりました
そのオーナーとも昨年の3月に鹿児島知覧での勉強会で
たまたま名刺交換を
「お住まいは神奈川のどこですか?」の質問に
「伊勢原です」と「!!!」
一緒です!!
まさか鹿児島知覧で同じ市内に住む方と会うなんて・・・
それからのお付き合いでした
ひまわりプロジェクトの最後は息子の学校に行こうと思って
知り合いの校長・教頭先生のところへ足を運ぶと
校門の中からは「キャッキャ! キャッキャ!」の声
そういえば・・・
午前中プールだと息子が言っていたことを思い出しました
教頭先生と話を終え
「息子さんプールだから見に行ったら」と言われましたが
息子に気づかれないように校舎の上から見ていました
1・2年生合同で150名くらい
困ったことに息子が見つからないんです・・・
情けな~と思いつつ5分後やっと見つかりました
なんで分かったかというと
それは声・・・人一倍デカイ声を張り上げ楽しんでいました(笑)
逆に150人の子どもたちの授業をリードしていた息子の担任の先生には
「ご苦労様」と声をかけたくなりました
子どもたちの笑顔はやっぱり良いです
最高のプール日和でした
授業参観以外で息子の授業の様子を見ることができ
ちょっと得した気持ちになれました
これも神様からのプレゼントかもなんて自己満足
帰ろうとしたら、息子が顔を上げた瞬間に見つかっちゃいました
手を振り、笑ってくれちょっと安心
と同時に福島の子どもたちのことを考えると
プールに入れることさえも幸せなんだと思わずにはいられませんでした
息子が帰ってきての第一声は「プール最高!」
しかしその次の言葉は「パパ、プール連れてって」でした
「どうして」と聞くと
昨年夏休みの特訓で25M泳げたクロールができなくなっていたそうです
彼なりに悔しさを感じたようです
今年の夏もプールに通うことになりそうです(苦笑・・・)
でもこれも今しかできないことですね
感謝を込めて
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