４月１日
新聞の先生方の移動欄に目がいく
どうしてだろう？
教員を退職して３年が経つのに
それはやっぱり現場を離れても今でも一緒に夢を追い、生きた
大切な仲間のことが気になるから
栄転、昇進、退職
私を育ててくれた、それぞれの方との思い出が頭に浮かぶ
感謝の気持ちでいっぱいになる
移動が決まり、電話をかけてきてくれた後輩がいる
こちらから電話をかけた先輩、仲間もいる
声を聴く度に
懐かしさと今を頑張っている彼等の存在に
「俺も頑張ろう！」と思える
勇気が湧く
そして退職された先輩には
「お疲れ様、ありがとうございます」という気持ちと共に
これからの頑張りを誓う
メールもＯＫ
でも声を聞くと色々なことが思い出され
感謝の気持ちと温かさを感じ、元気になれる
私の周りには
本気で子どもたちと向き合う先生たちがたくさんいる
彼等の気持ちと行動力に負けぬよう
私も今の自分のステージを本気で生きようと思う
今日はこれから仙台です
参加してくれる子どもたちに自信を持って伝えます
「先生方を信じて頼って大丈夫だよ」と
そして、参加してくださった大人たちに聞きます
私たち大人は、子どもたちからもっと
信じて頼ってもらって大丈夫ですよね
「今の大人は、教師は・・・
なんて言われたくないですよね」って
自分にも言いきかせ、確認して、行動に移す
今日一日も楽しみながら今できることに
本気で取り組みます
素敵な一日になります
講演前に石巻のお母さんのところに伺います
感謝をこめて
東北新幹線の中より
