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まず1つ

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「命の授業」の腰塚勇人です

先日、「6つの財布」の記事をアップしたら
高校時代の友人からコメントがありました

「私の母と20年近く会っていないけど、元気ですか・・・」と

私は彼の母さんには年に一度くらいは会っているのですが
会うたびに「おばさん元気ですか?」と挨拶をします

しかし挨拶が社交辞令ではなく
本当にいつまでも元気でいて欲しい
元気でいてくれてありがとう・・・と心から思う自分がいるんです

おばさんからの「お母さんいくつになった?」なんて聞くと
時の流れの早さを感じられずにはいられません

友人の彼は現在、接骨医院を開院していて
毎日たくさんの患者さんを診ています
http://ameblo.jp/hi-masa/

私の父の身体の調子もイマイチで
あっちこっちが痛い、しびれると言っていて
毎週のように病院に通っている状況を彼に伝えると

彼からステキな言葉が帰ってきました
その言葉をもらった時
「俺も入院中言われた言葉だった・・・」と思い出し
その言葉とそれが現実になったときの喜びは今でも忘れられないものでした

彼が言ってくれた言葉

「お父さんに、まず一つ、一カ所良くなろう! と伝えて」と

彼が医院で患者さんにいつも言っている言葉だそうです

私も左足の親指が動いたときは
たかが左の足の親指一本だったのですが
あの時の感動は今でも忘れられません・・・

と同時に「もっと良くなれる!!」と
もの凄い元気が湧いたときでした

一つ良くなること、まず一つできるようになること
最初の一歩

病気やケガだけではなく、生きていく上で
とっても大切なキーワードなような気がしました

こんなステキな言葉と気づきをくれた友人には心から感謝です
親父にはタイミングをみて言ってみます

私も今日できること一つ増やしてみます
それが新しいご縁を本気で一生懸命に生きることかな?
なんて思いました

本当にありがとう!!
感謝をこめて

大切な心友へ


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