ひとりぽっちからの卒業
「命の授業」の腰塚勇人です
彼と出会ってまだ2年です
私は神奈川、彼は京都
でもお互いが感じていること
それは一生付き合っていきたいと思える心友であること
私は頸椎損傷からの社会復帰
彼はクローン病という消化器系の難病からの社会復帰
絶望を味わい
自分の命があらゆるものに生かされていることを知り
当たり前なことが幸せであることがを知り
助けてもらった命の使い方を真剣に考え
自分が自然の一部であり
自然に学び、自然と共に生き
ありのままに自分らしく生きて良いことを知り
優しさが強さであること
心の痛みが優しさと強さに変わることを
互いに知りました
そして二人がもっとも大切にしていること
それは「共感」と「寄り添い」
彼はカウンセラー、私は講演家
お互い話すことが仕事
でも本当は黙って静かに大切な人の話を聴き
その人が持っている生命力と答えを信じたい
そして自然の声をたくさん聞き感じたい
私たちが伝えたい、伝わって欲しいメッセージ
それはあなたは一人じゃないから・・・
あなたを大切に思っている人
あなたを必要としている人
そしてあなたでしか幸せにできない人が
すぐそばにいるから・・・
それだけかも知れない
彼は人の心と大自然と丁寧に対話のできる
私にとって尊敬する大切な心友です
その彼が「ひとりぽっちからの卒業」という本を
昨日10月10日に出版しました
読み終えたとき
私の心は軽くなりました
暖かくなりました
自分が愛おしくなりました
命を大切に生きようと思いました
自然の力を信じ自分の身をもっとゆだねてみようと思いました
読んで頂けたら嬉しいです
著者である神社昌弘(かんじゃまさひろ)さんのプログはこちらです
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