「命の授業」の腰塚勇人です
一昨日、宝塚の小学校で講演をさせ頂きました
昨日メールを開いたら事務局から転送のメッセージが
私の講演聞いてくれた雲雀丘学園小学校の
４年生の女子生徒さんからでした
そのまま転記させて頂きます
私は、雲雀丘学園小学校の４年生です。
２月１５日の、『命の授業』のお話を聞きました。
すごく感動して、最初から最後まで泣いてしまいました！
腰塚先生の話がすごくすごく心に残って、
どうしてもこの気持ちを伝えたかったのでこれを書きました。
スキーで転んだだけの一瞬でそんなに一生を変えるなんて
私は考えたことなんて、一度もありませんでした。
でも、腰塚先生の『命の授業』を聞いて、初めて考えました。
一生が変わる事は、すごく大変なんだ。と。
腰塚先生は、本当にすごい人だな。と思います。
先生は死ぬ気でリハビリをして、歩けるようにもなるって、
普通の人には出来ないような事をしたって本当にすごいと思います！
私がなくなったら困るものは、
1.世界
2.自分の命
3.周りの支えてくれる人です。
あと、私が大切にしているものは、
1.家族
2.友達
3.自分です。
先生の話を聞き、全身麻痺って怖いんだな、と感じました。
私は先生のように、５つの誓いをしたいです。
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口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使う。
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使う。
目は人のよいところを見るために使う。
手足は人を助けるために使う。
心は人の痛みがわかるために使う。
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また、紙に書いて家の壁にはろうかと思ってます。
５つの誓いは、本当に大切という事を知りました！
命の大切さが学べました。
腰塚先生の一言一言が非常に深い言葉でした。
生きる喜びが伝わってきます。
これも全部、腰塚先生が教えてくれたからです。
本当にありがとうございました！！
小学４年生の感想です
それと、今の小学４年生いろいろな意味で凄すぎる・・・
なんて思った瞬間でした
読んでいて涙が出てしまいました
笑われちゃうかもしれないけど
「生きてて良かった」
「話をして良かった」
心から素直にそう思える自分がいました
そしてメッセージをくれた彼女は私のドリームメーカーとなってくれました
本当にありがとう
心からありがとう
私は生かされています
この命、必要としてくれる人のところで本気で使おうと思います
俺、これからも頑張れます！！
感謝をこめて
