今朝はグローバル共和国に
ダラス日本人学校補習校の坂山校長先生が
「地球人として共に生きる一つの未来」
というテーマで登壇されました
地球人の発想は
ご自分が海外協力青年隊で
パプアニューギニア🇵🇬のブーゲンビリア島に
赴任され、ミッションは
獲った魚をお金に変え経済を豊かにする
そしてブーゲンビリア島は
太平洋戦争、激戦地
山本五十六長官の飛行機が撃墜された島
現地の方とはやはり戦争の話しも
先進国・発展途上国
戦争を自分たちの理由でする側
それに巻き込まれる現地の人たち
それぞれの立場で見方、正しさは変わり
本当の平和とは、豊かさとは・・・
今、私たちの生活がどんどん
便利になっていくなか
本当に豊かなのだろうか、平和なのだろうか・・・
多くを持つこと、多くを知ること
新しいことが、果たして・・・
所有物という錯覚は
失う不安と恐怖とセットです
改めて、自分にとって大切なものを明確にして
大切に生きること
=加える、足し算の生き方より
大切にするため、引き算の生き方
世界の平和も大事ですが
自分の心の平和と豊かさはもっと大事では
一人ひとりのその生き方を尊重し、大切にする
豊かな生き方をしたい・・・
昨日ブログに続いて
今日もキーワードは引き算でした
坂山先生、また登壇されます😃
ちょうど一年前、坂山先生の
ダラス日本人学校補習校で命の授業でした
3月以降、日本での再会
楽しみにしています
登壇機会をくださった
グローバル共和国、大田先生、木村先生
ありがとうございました‼️
私にできる地球人として日本でできることは
戦争は止めれなくても、自分の周りを
平和にする努力はできます
命の授業を続けること
被災者の方たちを想うこと
今日も一笑健明、命を喜ばせます