生き様と信頼
昨日は地元神奈川平塚であった
サウンドセラピスト「Aika」さんのコンサートに行ってきました
9月14日に盛岡で歌声を聞いて以来の生歌ですが
音楽の世界でソロとして19年間
ステージに立ち続けることのできるアーティストがどれだけいるか?
本物である証のような気がします
それはご自分の努力はもちろん
応援し支えてくれる方々の力なくして
為し得ることのできないことであることは容易に分かりますが
その見えないころでの意識と追求、探求、こだわりは
私にはまだ分からない世界です
ただ毎回、コンサートに伺って感じることです
Aikaさんの歌には
来てくれたお客さん、主催者の方、バックヤードの方を
大切にしたいという想いを歌にのせ
生きている喜び、生かされている喜び
そして生きてることは楽しく素晴らしいのよ!
一人でガンバらなくってイイのよ!
そんなメッセージを受け取り聴きますが
それ以上に強く感じるのが
揺るぎないAikaさん自身の生き様を感じます
それは強さというだけではなく
ご自分の様々な体験を通しての今ある人生に
OKが出せている方の持つ「しなやかさ」のような気がします
そしてそれは上ではなく横へ下へ広がりを見せている生き方でも
ある気がしました
またそこにはプロとして集まり信頼を寄せる仲間の存在
Aikaさんは昨日も音響さんを京都から呼んでいましたし
ピアノの伴奏は19年間、一緒にあゆんでいらした豊乃さんでした
それぞれが自分の役割にプライドを持ち
その役割をしっかり果たし阿吽の呼吸で一つのコンサートを
お客さんと一緒に作り上げる
パホーマンスと意識と信頼関係の高いところで
作り出される音楽のアートは聴いている人を感動させない訳がありません
Aikaさんだけではなく
たくさんの人の生き様を感じたときでした
なぜ、AikaさんのCDを聴くだけはダメでなんだと思います?
それはやっぱりAikaさんの生き様を感じたいからなんです
それがライブであり
Face to Face の醍醐味です
でもそれはコンサートだけではありません
ライブ=Live
私たちそれぞれの生き方、そのものが生き様を見せるライブです
とっても気持ちの良い刺激を受けました
今日、午後の茨城県ひたちなか市、勝倉小学校からの
私の9泊10日のLive
楽しんで本気で生き様を伝えられたと思っています
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
検索
最近の投稿
- スーツケース持ちます 〜下松工業高校〜 2024年12月21日
- 鹿児島市で、最幸なダブル講演 2024年12月20日
- インフルエンザで、教室で命の授業を 2024年12月18日
- 11年ぶりに伺えた学校 〜愛媛県立川之石高校〜 2024年12月17日
- まさかこんな所で、寺井先生と 2024年12月16日