その涙の意味は
昨日は生命保険JAIFA千葉県協会様で
命の授業でした
生命保険をお仕事にする方とのご縁が
この頃、広がりはじめていることを実感します
講演が始まり命の授業のムービーが流れると
何人かの方が涙を流しはじめ
講演中の看護師さんのとのやり取り
「助けって」言っていいんですの場面で
男性も含めまた何人もの方が泣いていらっしゃいました
他の場面でもまた何にも方が・・・
講演後には
私のところに来てくださり
「もう少し自分に優しくします」という方や
事故にあいながらも命は助かり
傷がいの残る身体になってしまったものの
家族のもとに戻れたのですが
その後、自殺をしてしまったご友人の話をしてくださる方
「何の誰のための仕事か、もう一度考えてみます」と
私の顔を真剣に見つめ話してくださった男性
「実は今、仕事が辛くて・・・」と話し始めてくれた女性
2ヶ月前、今回の主催者の方との打ち合わせ中で
私を講師に選んでくださった理由をお聞きすることができました
それはこの業界に限ったことではないにしても
成果主義の中で生き、競争、仕事をして
一人一人が孤独、孤立の現状も少なくなく
「助けて」がななかなか言えないんです・・・と
少しでも自分の周りにいてくれる
ドリー夢メーカーの存在に気づいてもらえたらと思い
私を講師にと
少しバージョンを変えましたが
皆さんの真剣に話を聞いてくださる姿に
この人たち根っからの真面目な方々だと感じると同時に
人の幸せのために努力を惜しまない方々だとも感じました
だからこそ、皆さんが流した涙が
正直、苦しく痛くも感じ
また、何かの浄化になってくれれば・・・とも思いました
涙が流せるって私は大切だと思っています
その涙がうれし涙、喜びの涙に変わることを
ただただ祈るばかりです
私がケガをしたとき生保の方に我が家のかけを助けてもらいました
そして、傷がいある身体になったあと
条件付きでも生保に入ることができました
自分の健康は自分で守が前提でありながらも
今、毎日を一生懸命に生きられ全国を回らせていただけるのもの
保険による安心のおかげであることは間違いないです
これからも教育、医療現場の方々と同じように
微力ながらも力になれたらと思っています
今日は群馬県、みどり市にある
笠懸小学校、創立140周年の式典で記念講演に呼ばれています
実は姪っ子と甥っ子が通う小学校なんです
ちょっと恥ずかしいやら嬉しいやれです
当然、従姉妹も保護者として来ます
伯母も来るとか来ないとか・・・
今日も楽しい、幸せな一日になります
感謝をこめて
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