後輩二人+1と望年会
昨日は中学校に勤務していたときの後輩二人が
家にきてくれ望年会でした
一人は新採用から6年間
先輩と慕ってくれ一緒に生活をさせてもらった先生
そしてもう一人は中学3年生の時のクラスの教え子で
もう20年のつき合いなり今や教員10年目の体育教師
実は二人、今、同じ学校の同じ学年で
仕事をしているからこれまた面白いですし
中学校現場を離れ12年が経つのに
こうやって来てくれる二人の存在は喜びと同時に
刺激と今の自分を振り返らせてくれます
教師としても脂がのり始め
二人ともパパとなり仕事と子育ての両立に奮闘中
「親と奥さんの大変さ、ありがたさがよく分かる」
の言葉には私も納得でしたし
自分が親になってみて生徒と保護者への見方も対応も変わったと
頭で分かっていることと
なってみて、やってみてはじめて分かる違いと気づき
そして今置かれた立場、環境で自分は何を大切にしどう生きるか
「今でも家でも仕事でもケースバイケースで
自分と向き合う毎日です」の後輩の言葉が印象的でしたし
一緒に今でもいられるのは
呑んでいて正直な気持ちが言える中でありながらも
決して周りに対しての不平不満、悪口、愚痴は
一切出てこないからなんです
「全ては自分が源」「自分が選択し決めての今」
経験から想定内の幅も深さも広がりつつ
それでもおそらく色々あるんです
その中でも仕事と人生に夢と情熱を持ち
目を輝かせ、明るく元気に目の前の人を本気で大切にし
今を楽しく生きることを忘れていない後輩二人
私の自慢であり、彼等に渡せるものを持ち続けられる
自分でありたいもと感じました
二人が我が家に来てくれた目的に一つが
生まれたときから知っている息子に会うことでした
馴れ馴れしくワンちゃん、ヒデちゃんと呼び
ばかばか、ベラベラ一緒にごはんを食べる息子の姿に
成長を感じ喜んでくれる二人の存在は本当にありがたいですし
親にできない相談もこの二人には
そしていつか3人で呑んでくれるようになったら・・・
そんなことを夢見て託せる後輩なんです
楽しく、刺激多い幸せな時間でした
今年もあと二日、楽しみます!!
感謝をこめて
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