心田を耕す
昨日は新潟県佐渡で
立正佼成会様のお釈迦様の誕生日のお祝い行事として
命に感謝をし命について考える「花まつりの会」で
昨年の奈良教会様に続いて今年も講演をさせて頂きました
新潟港から佐渡両津港に渡り
会場までの道のり、1ヶ月前に伺った佐渡看護専門学校の
副校長先生ご挨拶に行き、車を進める中
田植えの土おこしや春祭りの準備をしている方々が
たくさん目に入ってきました
担当の方からの「佐渡にもようやく春が来ました」の言葉に
1が月前とは景色も人の動きも明らかに違い
人や生き物に与える春の季節の持つ希望の力は
本当にすごいなぁ~て
そして教会に伺いすぐに目に入った言葉が
「心田を耕す」
このタイミングでこの言葉?!と思いつつ
観念、決めつけで動きなさんなよ 柔軟に
新しいもの入れ成長する意識や
与えられた枠を使い尽くさない余裕を持つなど
色々なイメージが湧き、来週より始まる心の授業においても
今一度、「さら」にという部分で考える時間をもらえた気がします
知り合いの校長先生もブログで
2015年度の目指す学校、目指す生徒
そのためのあるべき教師像の話しをしたそうです
ある意味それは校長先生の学校限らず
子どもと向き合う先生、親、大人が
自らの心田を耕すことへ意識を向けるところへ
つながっている気がしています
2015年度、自分の心田を耕す具体的な生き方・行動を
しっかり考え実り多き1年にしたいものです
また、素敵な言葉と出会うことができました
感謝を込めて<
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