４月からの学校の講演で何度かあったことが
私の講演のキッカケと準備を進めてくださっていた先生が
移動されるというケースです
皆さん「自分の学校の子どもたちに命の授業を聴かせたい」と
管理職や先生方に理解を得て
講演実現に一番力を出してくれていたにも関わらずご自分は移動
しょうがないことであると分かっていても
自分だったら・・・と
昨日の茨城谷田部の中学校でもそうでした
３月までいてくださった養護教諭の先生が
私を呼ぶ準備をしてくださっていました
４月からは新しく赴任された先生が引き継ぎ
昨日の当日も気を回し準備を一生懸命にしてくださっていました
前任の先生の想いをしっかり受け止めている先生でした
その中で一番嬉しかったのが
小学校に移られた前任の先生が
講演を聴きに来てくださったことです
「校長先生が快く行ってきなさいと出してくれたんです」と
嬉しそうに伝えてくださいました
お会いできたことと同じくらいその話が嬉しかったです
講演前からとっても幸せな気持ちになりました
そして、この先生とこの先生が大切にしていた子どもたちに・・・
そんな気持ちで１時間半、話をさせて頂きました
講演後はお話をすることができなかったのですが
先生の話を聴いてくださっているときの顔は
今でも忘れません
ただ、私の命の授業を一番聴いて欲しかった生徒さんが
昨日はお休みで残念だったと
人に想いを寄せ
その想いを行動で形にする
それは大きなことでなくても
言葉一つで、何気ないほんの小さなことでも
自分がしようと思えばできるんです
私の講演はそんな大切な方の幸せと成長を願い
自らが言い出しっぺになり、その実現に向け一歩を踏み出してくれた
ドリー夢メーカーによって作りあげられています
その実現は自分の力だけはできないのを知っていているからこそ
決して自分からやったとか目立とうとはしない
だからこそ、聴いてくれる生徒さんたちには伝えたくなるんです
そういう想いを持った先生が君たちのすぐそばにいるんだよ
そして、言葉だけではなく行動で示してくれる先生だからこそ
信じて大丈夫だよって
昨日も素敵な先生方にたくさんお会いできました
とても幸せな時間でした
今日も群馬県渋川伊香保でそんなドリー夢メーカーのもとに伺えます
感謝の気持ちでいっぱいです
今日も本気で楽しみます
素敵な一日になります
