昨日は山口県美東町を学区とする小学校４校合同で
命の授業でした
キッカケは昨年、私のアンビリバボを見てくださり
子どもたちに命の授業をと呼んでくださった校長先生が
今年４月、母校の小学校に赴任され１年目にもかかわらず
また、私を呼んでくださいました
昨年もそうでした
そして今年も
学区の小学校の子どもたちを集めての合同開催
校長先生が言い出しっぺになり
他校の校長先生と連絡を取り合いながらの講演
私の夢である
日本全国の学校で命の授業をする
いっぺんに４校の児童、生徒、先生方に
ドリー夢メーカー、当たり前の幸せ、命の喜ぶ生き方の
話しができるんです
こんな嬉しいことはありません
と同時に
学校単独で行事をするのだってどれだけ大変か
そこに他校の子どもたちまで来るとなると・・・
準備する方も、移動する方も正直、大変です
それでも合同講演が実現できてしまうその理由
それは主催してくださった校長先生の人柄に尽きます
「先生が言うのだったら」
そう思ってくださる校長先生たちが賛同しての開催でした
生徒にイイと思ったことは直ぐにアクションに移す先生で
そこにある女性ならではの配慮と
ちょっと想いが空回りしてあわてん坊なところがありながらも
動き出すと他の校長先生たちが自然に役割分担を持ち
自分の持ち場で校長先生をバックアップし
校長先生は
「ありがとう、助かります、感謝しています」を連発
それでうまくまわっているんです
とっても情熱的で可愛い校長先生で
正直で裏表や駆け引きなく、今に全部を出すその一生懸命さに
人は集まってくるんだと思いました
そしてそこには表でも陰でも人一倍動く先生の姿があることが
一番の周りからの信頼を集めているのだと
山口県でこんな校長先生に出会えたこと
私の人生にとって本当に宝物になりました
これからも想いつづけることのできる先生のお一人です
あなたが言うのだったら
想いに賛同して動いてくれる仲間の存在
ここにも鏡の法則が生きていると感じたときでした
「想い」すなわち
自分が大切にしている「生き様」なのだと思いました
１時間半、寒い体育館の中で話しが聞ける小学校の子どもたち
さすがでした
子どもたちはやればできるんです
幸せな時間でした
今日は夜、熊本の理学療法士協会の研修で講演です
午前中は山口の親父さんに会ってから
友人の待つ熊本に向かいます
夏以来の再会です
講演前に馬肉と温泉で迎えてくれるとか
今から楽しみです
今日もリハビリの先生方に感謝と思いを本気で伝えます
素敵な一日になります
