高知で初の気もちの授業
昨日は友人達が高知初「気もち授業」を
開催してくれました
高知空港では「まち ゆうき」君=まっちゅうき(まってるよ)が
出迎えてくワクワクの一日のはじまりでした
たくさんの方々が聞きに来てくださり
その中には命の授業でご縁を頂いた先生方や知り合い
福祉施設の職員の方々、そして四万十の仲間達
皆さん気もちの授業に興味を持ってくれていました
気もちの授業は私が覚悟を決め社会復帰したものの
その後、自分に起こる出来事から日々の葛藤の中で
最後は心が折れてしまったこと
そしてそこから回復した時の経験をもとに
話しをさせてもらっています
その経験からの一番の学びは
命は自分の全て
気もちは自分の源
気もちが元気でいることが
気もちが整っていることが
自分の行動、パーフォマンスの質を高め
自分の生きている喜び、幸せ
また手にしたい結果へも大きく影響を及ぼすということでした
結果重視の生き方から
気もちの重視の生き方
環境、出来事、人、過去の経験などの外的要因や
結果、行動重視の環境の中で生き
自分の気もちが振り回され、囚われ、傷つけられる危険性が高く
心が、気もちが置き去りになっていると感じる時代だからこそ
インフルエンザが流行する前に予防接種をするように
虫歯になる前に歯磨きをするように
自分の気もちが周りの出来事や人に振り回され、支配され
悲鳴をあげ、傷つき病気になる前に
「自分の気もちは自分で守る」
「自分のご機嫌は自分でとる」
「自分の気もちは自分で整える」
外的な要因がどうであれ
自分の気もちに寄り添い、気もちの自家発電ができる自分でありたい
今の目の前にことに集中してご機嫌に取り組みたい
命の授業と同じくらい今、子どもたちに
そして先生方、保護者の方に伝え気づいてほしい
メッセージなんです
その思いに共感し高知の人たちに気もちの授業を伝え広めたいと
講演を開催してくれた友人達には感謝でいっぱいです
これからもお互いのドリー夢メーカーとして
命と気もちが喜ぶ生き方を共にし
伝え広め続けて行きたいです
最幸の仲間達です!!
楽しく幸せな時間をありがとうございました!!
年明けすぐに友人の息子さんの高校
そして1000回記念講演でまた、伺えます!!
しっかり準備をして戻ってきます
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