昨日は千葉県君津市青少年健全育成連絡協議会様主催で
亀山中学の生徒さんと坂畑小学校の児童の皆さん
そして先生方、地域の方々に命の授業をさせて頂きました
講演が始まる前から体育館の中の空気があったかいんです
それは子どもたちに向けられる先生、保護者、地域の方々の
まなざしでからくるものでしたし
安心を感じた時でした
だからなのだと思います
小学校１、２年生の児童が１時間半
高学年や中学生のお兄さん、お姉さんにまじって
話が最後まで聴けてしまうんです
当然、集中力を持続させる仕掛けは少ししましたが
そこには一所懸命の人には姿で応える、応援するといった
心が育っている気がしました
自分が受け止め、優しくされれば
人にも優しくしますよね
自分の頑張りを認めてもらっていれば
人の頑張りも応援しますよね
そのキッカケを作ってくれているのが
やっぱり先生方であり大人なんです
校長先生が
「おそらくほとんどの子どもの家が
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の３世代家族です」と
ある意味、子どもたちの頑張れる力に納得でした
相手の立場を考えられ、行動で見せることのできる
子どもたちの周りには
素敵なドリー夢メーカーがいっぱいなんですよね
たくさんの感動と喜びを頂き
自分の子育てにもヒントをもらえた素敵な時間でした
子どもたちの持っている力はやっぱりスゴイです
今、大阪高槻に向かう新幹線の中です
私の講演を聞いてくださった中学校の校長先生が
子どもたちと先生方と縁をつないでくださいました
幸せです
あたたかい人と一緒にいると気持ちがあたたかくなり
命と心が喜びますね
今日も本気で楽しく伝えきます！！
感謝をこめて
