やっぱり家族だなと思いました(広島県 高校2年生)
腰塚先生がこれまでの人生について教えてくださった時にとても悲しくなりました。首の骨が折れただけで、人生があんなにも変わるということにとても驚きました。好きなことをしただけでこんなことになるのは、とても複雑な思いだったのではと思います。でも、腰塚先生の生徒や、周りの先生のおかげで中学校の先生として復帰できたので本当に良かったと思ったし、この話を聞いた時は本当に感動しました。歩けないとも言われていたのに、がんばってリハビリをして、普段どおりに歩けるようになってとてもすごいことだと思いました。この話を聞いた時はあきらめないでがんばるということは本当に大切なことだと思いました。私のドリー夢メーカーはやっぱり家族だなと思いました。質問されたとき、頭に浮かんできたのは、お母さんが一番に出てきました。やっぱりすぐに相談できたり、聞けたりするのは、私にとったらお母さんです。そして、命は自分だけのものではなく、家族のものでもあることを知って、今まで以上に命の大切さがわかりました。私は、家族や友達に、様々な視点で支えられていることを改めて感じました。私も、そんな風に誰かのドリー夢メーカーになったり、なれるといいなと思いました。そして、教えてくださった5つの誓い目、耳、口、手足、心を胸にこれからもがんばっていこうと思いました。この講演会は命についてなど、あたりまえのことを教えてくださってとてもいい講演会だと思いました。
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