浦川先生の士規七則を、先輩たちと松蔭神社へ奉納
昨日は、朝一で明石から山口に移動して
8月の下関共志道で、講師をしてくれた
兄貴の木南さんと、松蔭神社の上田名誉宮司
そして実行委員長の、波佐間先生との
密談を決行
兄貴から、浦川先生が作られた
松蔭先生の「士規七則」を
松蔭神社に奉納したいので
上田名誉宮司さんと繋いでくださいと
上田さんは快諾してくださり
波佐間先生が、それなら私がお連れします
それが昨日で、兄貴から
「翌日、山口で仕事でしょ、あなたも来なさい」
浦川先生は、日本が戦争で負けて
荒廃してしまった松蔭神社の再建に
人力された方です
士規七則は松蔭先生が師のお子さんの
元服のお祝いに贈ったもので
獄中で書かれたそうです
成人になるにあたって七つの大切なことが
書かれていますが、その柱は三つ
ニ 「択交」
交友を択び、愛と道義に基づく
立派な言動の助けとする
三 「読者」
書物を読み、成人賢者の教えに
学びを考える
8月の下関共志道からまた
松蔭神社で上田名誉宮司さんにお会いでき
神殿で奉納ので祝詞をあげていただけました
心が澄んで、改めて自分の立志を
見つめる時間となりました
今日は午前、午後と山口県美祢市の
小学校で命の授業です
下関共志道に来てくださった
教育長さんにもお会いできます
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