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たからもの = 農業と教育

昨日は二宮金次郎や吉田松陰から学ぶ

義兄弟である寺井先生が主催する

映画「二宮金次郎」を観に長崎県大村市へ

そして今回はナント、7代目の子孫である

中桐万里子さんの金次郎の解説に加え

中桐さんと寺井先生の対談つき‼️

中桐さんの解説の中で

「たからもの」の意味、知っていますか?と

たからもの = 田からうまれたもの

= 田んぼ = 農業 

田んぼは、人が手を加えないと

お米はできないんです

それは畑も一緒

そして一人でするより、みんなで協力しあい

会話をし一緒に汗を流し、生育と収穫を喜び

分かち合い、学び

幸せは、生産も増産もできるんです

農耕民族である日本人の

命のルーツは作物なんです

そして日本人のDNAは争うのではなく

どんな場所にでも実りを作れ、分かち合える

寺井先生との対談の中で

教育と農業は学ぶものは一緒で

大事なのは「心田」を耕すこと

お二人の話を聞いていて

会場が田んぼに見え

実行委員の皆さんと来場された皆さんの姿に

心田が育つってこれだ‼️

特に実行委員の皆さんと金次郎と農民たちの

笑顔がオーバーラップしました😃

知識より一緒になって汗をかき動く

最初は一人でも必ず仲間はできる

中桐さんが最後に

「金次郎は自然から学んでいるんです」と

日本人の命のルーツは作物と心田

争うのではなく、どんな場所にでも

実りを作れ、分かち合えるDNAを

私たちはもっている

日本人であること、日本人の生き方に

改めて誇りが持てた時間でした

寺井先生、はじめ実行委員会の皆さん

中桐さん、ありがとうございました

たくさんのドリー夢メーカーたちと再会もでき

長崎大村まで来て良かったです😃

今日はご挨拶にまわり、神奈川に戻ります

やっぱり人生は縁joyです‼️

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