昨日は青森市立戸山中学校で命の授業でした
青森命の授業普及会の支援での開催
青森県での講演も130回を超え
青森市は41回目
戸山中学校は初めてでしたが
昨日一番、嬉しかったのは
初対面の校長先生とは
同じニオイがプンプン
同じ歳ということもあったのですが
校長室に入り一番最初に目に飛び込んできた
「人間性」の言葉
人間性という土台があってこそ成長
どんな取り組みも心構え(心が前)が先
そして人間性は、人との対話の中で磨かれる
だからこそ、学校は必要であり
国語の先生である、校長先生
ディベートとか、論破とかが好きではなく
勝ち負け、二者選択では人間関係は磨かれず
人それぞれ、違うからこそ
悩み、考え、迷い、認め合い
すぐに答えなど出ない時間こそが
人間性の成長につながると
私も大賛成
教育行政が長く、もっと早く学校現場で
お会いしたかったなぁ〜と
一回の出会いで、思わせてくれた校長先生
今回の戸山中学校とのご縁は
教頭先生や学年主任が、前任校で
命の授業を聞いてくれての幸動からでした
縁の広がりと
ドリー夢メーカーが確実に増えています
今日の午前、午後の
浦町中学、造道中学の校長先生も
人間性を大事にする素敵なお二人です
青森市2日目もワクワクの
縁joyタイム間違いなしです
誰と出会い、生きるか
今の会話が自分の未来をつくる
だからこその「誰と」
今日も一笑健明、命を喜ばせます
ありがとうございます
懇親会も楽しかった〜


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