昨日、息子から
「小さい頃、よく横浜に
お墓参り行っていたよね」って
‼️
私にとって
母方のおじいちゃん、おばあちゃん
小さいころから可愛いがってもらい
おじいちゃんは、はぶりがよく
おばあちゃんは、足に障がいがありながらも
常に凛と生きている人でした
ただ、子どもが5人もいたのに
おじいちゃん、おばあちゃんを
誰もみない・・・
2人で団地に暮らし
おばあちゃんが先に亡くなったあとの
おじいちゃんの一人暮らしの姿は
大学生でしたが、本当に辛かったです
子どもながらに「どうして・・・」
子どもが家庭を持ったあとの親子って
どんな関係なんだ⁉️
お墓を守っていた
一番下のおじさんが亡くなり
お骨を長男のおじさんとお墓と一緒にしてから
お墓参りに行けていない・・・
同居している母からは言えないか・・・
でも、お父さん、お母さんに会いたいよね
息子からイイチャンスをもらいました😄
共志道で講師をしてくださった
鎌倉円覚寺、横田南嶺管長さんに
お礼の手紙を渡しに行くと
檀家さんへの説法中で、聞こえてきた
「供養とは、お墓参りに行くだけでなく
今、自分ができる周りの方々への施し
それも、ご先祖様への供養です」
心が軽くなりましたし
母をもっと大事にしよう・・・
必要な時に必要なメッセージは
やってきますね
暑さが落ちいたら
おじいちゃん、おばあちゃんに
会いに行きましょう😄
子どもには迷惑をかけたくない
だからこそ、自分の人生、最期まで
しっかり自分で生きられる準備を・・・
そう考える歳になりました
健康第一ですね😄
円覚寺の入り口で一輪のユリが
出迎えくれました
与えられた場所で咲く
今を精一杯生きる
今日も一笑健明
命を喜ばせます
ありがとうございます
供養とは
- 大人として・親として, 家族, 気づき