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心の中に生き続けてくれている 〜軽米中学校〜

昨日は岩手県軽米町立軽米中学校で

気もちの授業でした

キッカケは昨年、矢巾北中学校で講演を

開催してくれた3年生の学年主任さんが

今年軽米中学に移動したばかりにも関わらず

生徒さんたちの現状から校長先生に

私の気もちの授業を提案

校長先生からは

「腰塚さんですよね

 私が以前勤めていた学校長から

 話は何度も聞いていました」と

その校長先生が

今は亡き、木村利光先生

通称「キムT」

私も木村先生が学校を移動するたびに  

講演で呼んでもらい

岩手県で講演があれば、聞きに来てくれる

そして木村先生からの遺言は

「命の授業ば子どもたちにとって 

 斜めのポジションの大人からの

 話しだからこそ、響くし

 今の学校現場には必要

 そして、子どもたちより

 教師が聞くべき話しなんだ」と

軽米中学に私を呼んでくれた先生に

木村先生は「あとは頼む」と

教師人生で培った資料を託したそうです

昨日も校長先生、私、先生と3人で

「キムTが今日の講演を

 導いてくれたね・・・」って

私たちだけでなく

どれだけの全国の校長、先生、保護者の

生き方や仕事に影響を与えたか・・・

また一緒に飲みたいよなぁ・・・

キムTの大好きな言葉

知覚動考(ともかくうごこう)

実践者の言葉しか

子どもたちには伝わらない

これからもキムTの教えは

今を生き、子どもたちと一緒にいられる

私たちが受けつぐ・・・

キムTがいつも心の中にいてくれます😁

気もちの授業を受けてくれた

軽米中学校の子どもたち、先生方に

どんな変化が起きるか

今から楽しみです😁

これから名古屋へ移動し

命の授業初、歯科衛生士を目指す

学生さんたちに講演です

一緒に何を作り出せるか

今から楽しみです😁

ご縁に感謝を込めて

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