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コロナ、梅雨の時の気もちを安定させる食べ物

昨日は静岡県給食協会の皆さんに

オンライン講演でした

命の授業の講演で

給食協会様は初めてです

全国にあるのかな⁉️

命と食、切っても切れませんし

仲間たちが

食育や食の安全の活動をしているので

私も伝えたいこといっぱい

その中でも

給食で命を繋いでいる子どもたちの存在

かと思えば

食品ロスは世界食糧支援年間量の

1・2倍で世界ワースト第6位

食糧自給率は37%

175カ国中 124番目で

先進国では29ヶ国中 26番目

一昨日の姫路経営者漁火会会長さんの

「私が子どもの頃の夢は

 お腹いっぱい食べることでした・・・」

を聞き、今の日本の現状を思うと

数字を追った結果

あらゆるものを大切にせず、使い捨て

分かち合わない国になってしまった・・・

大人として今、自分にできること、

しなければならないことを

考える時間でもありました

オンライン講演の最初に

給食協会会長さんが挨拶の中で

コロナ、梅雨の時期に 

気もちを安定させる食べ物5つを

紹介してくれました

1 魚類

2 野菜、果物

3 茶色の炭水化物 玄米、そばなど

4 オリーブオイル

5 ナッツ類

ビックリだったのは

講演前のお昼ご飯が、お、そ、ば

だから元気だったの⁉️

やりました😁

リハビリ中のカツカレーの話しは

食べ物のエピソードとして

良かったようです

戦争で食糧の輸入ストップ、価格上昇

食について、本気で大人たちが

考えなければならない時です‼️

子どもたちを

生き残らせるためにも・・・

今日も元気な食べ物、食べて 

楽しく命を喜ばせます

食べものが口に入るまで

関わってくださった皆さんに

感謝を込めに😁

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