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子どもは薪 〜2009年からのお付き合い〜

昨日は愛知県春日井市で

保育園や学校では適応が難しいとされる

子どもたちを受け入れて

その子どもたちの特性を伸ばす

環境、サービス、教育を提供している

にじいろカレッジの

先生方へ研修でした

きっかけは

2009年、愛知県の定員割れをしている

高校の先生が

「どうせ俺なんか」「どうせ私なんか」が

口癖の生徒たちに火をつけたいと

東京のセミナーで知り合った友人から

私を紹介され、高校での講演が最初のご縁

生徒たちの可能性を信じ

とことんまでつきあい

学校へ子どもが来たくなくなるのは

学校が面白い、楽しい、安全な場所だと

教えてあげられない

上から目線の

サラリーマン教師の責任でしょ!

とバッサリ

その熱さは14年たった今でも

変わっておらず

昨日も「先生」と呼ばれる職員のみなさんに

教育は共育であり、覚悟が必要なことを

伝えて欲しい・・・と

職員の皆さんにどこまで伝わったか

感想がくるまで分かりませんが

担当の先生から

「火がついた職員が多くいました」

とメールをいただき

私自身も子育てにおいて

講演家として心がけている

子どもは薪

いつでも燃える可能性を持っている

だからこそ目の前にいる親、大人、教師が

種火となれるよう燃えている必要があり

その子にあった火力調整も必要

けっして燃えていない人から

火がつくことはない・・・

カレッジを立ち上げた代表の方も

子どもたちの可能性に熱い方でした😁

これからも一緒に頑張れそうです

誰と生きるか、誰と仕事をするか

大事ですし

その関係が続くためには

お互いの成長は大切です

研修には友人も来てくれ

命が喜んだ素敵な時間でした

大人が仕事も人生も楽しまないと

子どもからはワクワクされませんね😁

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