昨日、高校時代の
女バスの顧問の先生から手紙が
18歳、試合でベンチに入ると
ゴール下でボールを持つ私に
「勝負‼️」といつも大きな声を出してくれた先生
進路では
「あなた、体育の先生向いてる
一緒の職場で働けたら、嬉しいなぁ〜」
の一言でスイッチが入り
体育教師になるため大学へ
24歳、3回目の教育採用試験に受かり
正教師になった時は
大喜びしてくれた先生
そして38歳、ケガをして
体育の教師ができなくなった時も
「一番悔しいのは、あなただよね・・・」
って涙を流してくれ
44歳、私が養護学校の先生を卒業して
命の授業の講演家になると決めた時も
「あなたは、話しが上手だから大丈夫
自分で決めた道、正解にしなさい
応援してるから‼️」
と強く背中を叩いてくれた先生
18歳の私も、もうすぐ56歳
あれから38年です
高校生の時の先生の年も
軽く超えちゃいました😁
先生、いくつになりました
20歳差くらい⁉️
そこまでいかないか・・・
今でも3つの大学で
学生たちに授業をして
地元の中学で不登校気味の生徒さんの
学習支援もして
いつまで先生をするの⁉️
未来ある人たちと
一緒にいるのが大好きなんだよね
「私でお役に立てるなら・・・」
嬉しそうに言っていたもんね
手紙に
「生き甲斐を感じ、全力で
打ち込んでいる生き方は素晴らしい」
って書いてくれているけど
先生が言ったんですよ
「選んだ道を正解にしなさい」って
仕事も、人生も
いつでも楽しみながら勝負しています
負けることも多いけど
肥やし、ネタにはなっています
強がりでなく
命の授業の講演家になって、よかったです
この仕事が大好きです
そう思えるのは
先生の背中があるから
私にできることは、先生を
おぶってあげることくらいかな
いつまでもとは言わないけど
もう少し前を歩いていてくださいね
手紙、嬉しかったです
元気でいてくださいね
会いに行きます
感謝を込めて😁