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お盆になると思い出す

中学生までは

お盆になると父親の実家のある

群馬県東町へ

年に二度

おじちゃん、おばあちゃん

親戚に会える時の一回で

幼稚園の時

仏壇の上に飾ってある写真を見て

「この人たち誰⁉️」って

おじいちゃんに聞いて

おじいちゃんのお父さんとお母さん

と教えてもらい、呼び方が

ひいおじいちゃん、ひいばあちゃん

曾祖父、曾祖母という言葉と

会ったことはない先祖の存在を知り

この人たちのことを仏様って

言っているんだ〜

お墓にいるのはこの人たちで

お墓からお家の仏壇に帰ってくる時期が

お盆であると

色々なことが繋がり謎が解けました

そして命は繋がっている・・・

ここが腰塚家のルーツ

横浜で家族だけで住んでいた

私にとっては大切な体験でした

今ではお墓に

可愛がってもらった

おじいちゃん、おばあちゃんもいて

わが家も義母が5月に亡くなり

新盆

4年前に義父が亡くなり

お墓と仏壇をつくり

毎朝、二人にお線香をあげ

その度に健在でいてくれる

私の父、母と家族をお守りくださいと

手を合わせます

そして息子から

「田舎のお墓参りにはいつ行くの?

 おじさんとおばさんの家にも

 行くんだよね」

彼がどういう思いで言ってくれたかは

分かりませんが

この言葉が聞けることは親として 

やっぱり嬉しいです

コロナ、大雨

これからどうするかは決めますが

命の繋がり、命への感謝は

伝えたいです

繋がり、守られ、生かされ

今を生きられることに感謝です

そして今日は

76年目の終戦記念日

太平洋戦争日本人の戦没者は310万人

皆さんにも家族がいたんですよね

日本を守ってくれた多くの人たち

いつも支えてくれる家族や仲間に

心から「ありがとう」

今日も命を喜ばせます

豪雨の地区の皆様の無事を

願うばかりです

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