嬉しすぎる注文 ~茨城県古河市~
昨年10月に命の授業をさせていただいた
茨城県古河市の身体障害者(児)福祉団体連合会の
事務局長さんから
古河市内の全小中学校に
気もちの授業の本をプレゼントしたいと
連絡がありました!!
本当ですか?! と思いつつ
気もちの授業の著者としては一番嬉しい広がりです
先日は部活の生徒さん全員に
プレゼントしてくれた先生がいたり
ある会社の社長さんは社員全員に渡してくれたり
山口県防府市の教育長さんは
市内全学校の校長先生に読んでもらいたいと
注文をくださったり
お母さんが、お子さんの通う学校の校長先生に本を
渡しに行ってくれたり
命の授業や感謝の授業とは、また違う広がりが
幸動として起きていることが本当に嬉しいです
ある方にその話をしたら
「それだけ今の世の中に必要だと
思ってくださる人がいる本だと
いうことじゃないですか」と
私も学校現場で先生たちや生徒さんたちに
読んでもらえたらなぁ~・・・の気もちが強くあり
先日も、気もちの授業の本をクラスに置いて
くださっている先生から
学年で1番の成績の女の子が
「先生、この本、私にも読ませてください」
と借りにきたそうで
先生からはその生徒さんが
自分のあり方に悩んでいるように見えていて
翌日、本を読み終え返しにきた生徒さんの笑顔が
晴れやかになっていました! と連絡をくれました
自分の人生の主人公は自分
誰かのためにの前に自分のために
だからこそたくさん自分と会話をする
たくさん自分の心の声に耳を傾け
気もちを受け止める
それが心の充電作業
自家発電できるのも充電されているからなんです
心の充電、心の自家発電のキッカケになる
気もちのの授業であって欲しいと願っています
古河市の市長さん、教育長さんにも
お渡しいただけたようです
有難すぎます
私もご気健に命を喜ばせます
感謝を込めて