高校時代の恩師からハガキが
毎月初めに「幸縁」という通心を送らせていただいている
私を教師に導いてくれた高校時代の恩師から
ハガキが届きました
16歳での出会いだから
もう40年近くのお付き合いです
55歳になる私を今でも
「腰塚くん」と呼んでくれる大切な先生は
いくつになったのだろう・・・
筑波大学のバスケット部出身で
高校生ながらに他の体育の先生とは
ち・が・う・・・って感じていた憧れ先生であり
その先生から「あなたは教師に向いてるよ」って
言われちゃったものだから体育大学に入り
体育の教師になれた報告を先生にしに行った時の
「あなたは自慢の教え子よ
子どもたちからしっかり学んで良い教師になりなさい」って
先日、鹿児島で再会した教え子から
「私も先生と出会った歳にもうなっているんですよね
あの時の先生くらいまで成長できているのかなぁ・・・」
と言われ、私も恩師からのハガキに
どこまで近づけているか・・・と同じことを思っていました
そしてハガキの中の
仕事と生き方、「幸縁」が一体となって
人生を生きている進行形が・・・
>
嬉しい言葉であり、仕事とはそうするものだよ・・・
と姿で教えてくれたのは先生ですよ・・・
それを私なりの解釈で言葉にするなら
・仕事も人生も言動一致が原則
・人との比較・競争より
自分が自分とした約束を守ること
・アマは言い訳を考える プロは対策を考える
プロは自分の名前で仕事ができる人
・人に教える者は成長を止めてはいけない
そして私が現在進行形で大事にしている生き方は
今、教え子たちと再会してもガッカリされない
オジサンでいたい・・・
恩師に会いたくなりました
その日を楽しみに毎日を楽しく元気に
自分との約束を守って少しでも先生に近づけるよう
命を喜ばせます
今日は息子の16歳の誕生日
新型コロナになってから行けていなかった
群馬のご先祖様にお礼に行ってきます
父親としても成長しなくては・・・
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて