正念場　～モーニングセミナー～




先日、富士山に一緒に登った福岡市の先輩から

ＺＯＯＭでの倫理法人会のモーニングセミナーの

お誘い受け、参加しました

私も一度、講師をしたことがあるような・・・




先輩が講師を務められ４０分

この新型コロナをどう乗り切るか

熱く語られ、最初にいわれたことが




世の中から聞こえてくる言葉の大半が

「大変だ！」「大変だ！」「大変だ！」




確かに大変な時であり今は「正念場」

「正念」場という字は

「一」「止」「今」「心」「場＝時」




何に対しての正念場かというと

大変とは「大」きく「変」わる

アフターコロナで世の中は色々なことが大きく変わり

その中で自分も当事者であるといこと




アフターコロナをどう生きるか

そのために今をしっかり見つめ考え

できることからはじめ、変わる

そしてこのような言葉もいわれていました




事前の一策は事後の百策に勝る




どこかの政治家の顔をすぐに思い出してしまいましたが

それは政治の世界や会社、家庭だけでなく

自分個人にしても、それそれがそれぞれの立場で

「経営者」なんですよね




人は一つ、一つずつしか選べないからこそ

個人レベルの一策、しっかり現状を振り返り

選びたいものですし、その時たいせつなことは

自分にとって一番大切なものは何であるか・・・

先輩はこんな言葉もいわれていました




深夜に只一燈を頼め




この新型コロナという深夜に

自分は何を信じ、何を頼るか

誰のなんのために

その生き方は・・・




私の一燈はやはり「５つの誓い」を

家族や出会った方々に実践すること




そしてもう一つの一燈は

スタッフをはじめ全国の仲間たちがいてくれること

だから踏ん張れますし、自分がブレずに

大変な正念場に変えてはいけないもの

そして手放し変えなければならないものの

見極めとと実行力が問われています




これから私自身がそして命の授業が

どう変わり成長していくのか今から楽しみです




といいながら命があれば、生きていれば

なんとかなる、なんとでもなる、どうにかする

そんなお気楽な自分もいるんです




深夜を悩みながら、葛藤しながらも一燈を頼りに

自分の人生の主人公は自分であることを忘れず

全ての出来事は自分の人生の経験値




あの新型コロナの時は・・・と笑って振り返られるよう

毎日を自分の心と会話をしながら楽しみます

皆さんの今、この時期の一燈はなんですか？

朝から刺激をもらえた先輩には感謝です




今日も天気が良く気持ちのいい朝です

素敵な一日になります

感謝を込めて