亡き母の歌
亡き母の歌
先日、熊本県合志市認定保育園連盟様で
命の授業をさせていただいた時の副会長さんより
お手紙をいただきました
その中に
先生の時たまの私共への質問に
子どものような素面な自分がいて
「うん、うんとうなづく」「家族、私には・・・」
「亡き母」「自分の健康」などの答えを出していました
子供のころ、突然の雨に学校へ母が迎えに来てくれ
母と共に野道を帰る途中
母が私にこんな歌を詠んでくれたのを思い出しました
母さんの迎えで帰る 野の道に
雨にけぶる せんだんの花
初代園長、本当に苦しい時代を乗り越え
私がその立場になり、今こうして
母の歌を思い出し、かみしめられることが
本当にうれしいです
今まで、人に話したことがなかったのに
ついつい先生に聞いてもらいたくて・・・
お許しください
私も高齢者となりましたが、生かされている間
肩の力を抜いて、保護者、子ども、職員の
強い味方になれるよう
声にならない、声に出せない、声を出さない人の
心を受けとめ、寄り添ってこの仕事に
益々努力をしていこうと再確認できました
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本当にありがとうございました
またいつの日かお会いできますように
忘れぬことのできない
もう一度必ず会いたくなる園長先生なんです
そして、こんなドリー夢メーカーの
園長先生、校長先生、先生が全国に
たくさんいてくださるんです
だからこそ、子どもたちのために
私はできる限り、先生方を応援しつづけます
幼稚園、学校がもっともっと子どもたちと先生の
笑顔いっぱいの場所になって欲しいから
そして私が息子に見せる姿は
両親を大切にすることですね
一緒に生きられている今だからこそ
私にできることで・・・
今日は母と楽しい時間を過ごします
園長先生、ありがとうござます
私もまたお会いできる日を楽しみにしています
11/5かな?!
感謝を込めて
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