平成最後の日
令和の元号発表から本当によく
「平成最後の・・・」を聞いた毎日でした
そしてTVでも平成の○○という番組を
よくやっていて、色々な意味で
平成という時代を振り返り
自分の人生を振り返り
そして今私が生きる日本という国を考えさせられる
貴重な時間でもありました
日本という国に生きること
日本人として生きること
その中で大切にする生き方は・・・
一個人として
親、大人として
そして社会人・職業人として
昭和から平成に変わった時は私はまだ23歳
自分の夢、将来を考えるので精一杯
それから30年
平成から令和に変わる今、53歳になった今
一番に考えることは自分の事より
これからの子供たちに、息子に
どんな日本を残したいのか、見せたいのか
そのために何が自分にできるのか
いや、できるのかより前に何を大切にしたいのか
生き方、あり方を示してくれる沢山の尊敬する
先輩たち、後輩たちがいてくれる中
平成から令和に変わる今
多様性が認めはじめられた平成、情報過多になった平成
とも言われる中
改めて思う日本人として大切な生き方を
示してくださっていたのが
天皇皇后両陛下だったように今さらながらに思います
元号が変わるということは時代が変わる
しかし、その中で伝承するものは・・・
もう一度、本気で取り戻さなければならないものは・・・
令和という時代
大人の日本人として何を大切にしどう生きるか
そして子供たちに何を伝え、残したいのか
その答えの一部を天皇皇后両陛下が
教えてくださっている気がしています
本当にありがとうございます
今日は両陛下を想う一日となります
日本に生まれて本当に良かったと心から思えています
だからこそです
今日も素敵な一日になります
感謝を込めて