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岩手県立大槌高校創立100周年で広島とつながりました!!


岩手県立大槌高校創立100周年で広島とつながりました!!




昨日は岩手県立大槌高校様の創立100周年

記念講演で命の授業をさせていただきました 




盛岡から車で釜石を抜けて大槌まで2時間半

岩手県で初めて講演は東北大震災4か月前の

2010年11月に釜石だったんです




大震災当日のあの時間、私は東京の中学校で講演中で

体育館に800人の生徒でいっぱい

どこにも逃げ場がなく生徒さんたちの悲鳴の中

天井の照明とバスケットゴールが落ちてこないことを

祈るしかありませんでした




誰もケガなくグランドに避難でき

余震がありながらも校長室へ戻りTVを見ると

ナント・・・釜石が津波にのみ込まれる映像が

飛び込んできて言葉を失いました

その後、夏休みに釜石に伺いましたが

その時も言葉を失いました




そして昨日、7年ぶりの釜石と初めての大槌

街の復興も進む中、更地も多く

大槌高校は高台にあり津波の被害は逃れたものの

その下にあった小学校は壊滅的で

その時の小学生が今、高校生になって

まだまだハード面以上にソフト面でのケアーが必要だと

校長先生




講演後の生徒会長さんの

あの津波から命と向き合った経験をもちながらも

忘れかけている自分がいました

僕自身が自分の命を輝かせ周りの人の命を輝かせる

ドリー夢メーカーになりたいですと




毎日新聞社主催のぼうさい甲子園で今年度

優秀賞を受賞した大槌高校

これからも全国の皆さんに発信を続けてもらいたいです




そして昨日、毎日新聞三陸支援支局の方が

取材に来てくださり、その方から出た言葉が

「腰塚さんのことは加藤りつこさん、奥野勝利さんから

 良く聞いていました  お会いしたかったです」と




?!

なんでここで広島のお母さんとまさ君の名前が・・・




その記者さんも阪神淡路大震災に遭われ

その後、加藤さんと奥野さん知り合い

交流が続いていられるそうです

加藤さんとまさ君に連絡したらビックリしました

私もビックリでしたが

やっぱりつながる方とはつながるんですね




昨日も自分の命の使い方を考える時間をもらいましたし

やっぱり命を大切することは気持ちを大切にすること

心を元気にすること




命は自分の全て

気持ちは自分の源




これからも学びを深め

命の授業と気もちの授業を自分の使命として

続けていきます




今、熊本に向か飛行機の中です

今日、明日は熊本県人吉市の中学校様に伺います

素敵な出会いに命を喜ばせ

楽しんできます!! 

感謝を込めて
























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