こうでありたい  ～バンコクでの気づき～　

バンコクへ伺って凄いなぁ～と思ったことが

色々な意味でたくさんありました

その中でも強く印象に残ているが

会う人会う人が手を合わせ

「ありがとう」（タイ語で）って言ってくれたこと

嬉しく、心が優しい気持ちになり安らぎました

そしてもう一つが

車の「渋滞」とオートバイの量と危ない運転

あの運転ではいつ事故が起きてもおかしくないよなぁ～

日本のインフラの整備の高さを感じつつも

逆に今の日本ではこうはいかない・・・と思うことが

どんなに渋滞しても、横から車が入ってきても

クラクションは鳴らず、譲り合い車が入れてしまうんです

おそらく日本だったら

クラクションは鳴らすは、入れてやらない・・・

お国柄のおおらかさだけではない気がします

昔の日本もこうだった気がします

できないなりにも

手を合わせる習慣とできるだけ譲ることは

日々の中でお互い様を意識し、穏やかさと笑顔を大切に

生活しているつもりではいます

余裕ができるから感謝するのではなく

感謝するから余裕が生まれる

やっぱりタイの方々とお会いでき

大切なことだと改めて思えました

感謝の中で手を合わせる習慣

できるだけ譲る習慣

誰のため？！

自分の人生を気持ちよく生きるため

これからも続けていきます

逆に日本の良いところもたくさん再発見できました

良いところは見習えばいいですよね

昨日は午後から山神社にバンコク講演のお礼参りに行き

富士山がお帰りって迎えてくれました

やっぱり富士山は世界に誇る山です

今、秋田空港に着きました

午後から雄勝高校様で命の授業です

バンコクでの学びを少しお話できたらと思っています

夜は友人たちに会えます

今日も命が喜ぶ素敵な一日になります

感謝をこめて